長崎市議会 2020-10-13 2020-10-13 長崎市:令和2年建設水道委員会 本文
それから前回、稲佐山等での整備、スロープカーの周りにトイレを造りましたけれども、それにつきましても1基を除いて洋式化を進めておりますので、流れとしましては洋式化を進めているという方向にございますので、今後もその流れの中で進めていきたいと考えております。 以上でございます。
それから前回、稲佐山等での整備、スロープカーの周りにトイレを造りましたけれども、それにつきましても1基を除いて洋式化を進めておりますので、流れとしましては洋式化を進めているという方向にございますので、今後もその流れの中で進めていきたいと考えております。 以上でございます。
ただ、おっしゃるとおり、稲佐山等のそういったところもありますんで、お金を落としてもらう、経済効果を上げるという観点からもっと努力するような施策というのを今後とも打ち続けていきたいと思います。 以上でございます。
具体的には、ことしの5月に環長崎港夜間景観向上基本計画を策定し、この計画に基づき3カ年の年次計画で斜面市街地における既存の街路灯の改良や明かりの増設などを行うことで、稲佐山等の視点場から見える遠景の夜景のさらなる魅力向上を図っていきます。
夜景観光につきましては、稲佐山等の視点場の整備や観光施設のライトアップ、観光メニューの充実により、夜景観光の魅力アップを図っているところですけれども、今後、人口減少による斜面市街地を中心とした夜景の魅力低下への対応が大きな課題となっております。
まず、景観につきましては、当初、調査地点といたしまして、近くから眺望できる3地点ということでしておりましたが、建設候補地が長崎市の海の玄関口であることから、五島航路上からの景観を追加し、さらに長崎市が観光地であるということから、景勝地であります稲佐山等からの景観を独自に追加した結果、4地点を追加して、計7地点となっております。
内訳でございますが、自由にまち歩きを楽しむ長崎遊さるくが700万人、ガイドつきの長崎通さるく等が11万人、会場イベントを実施したグラバー園、出島、稲佐山等の入場者数は120万9,000人、19の記念イベントの参加者数は68万5,000人、43のタイアップイベントの参加者数は107万5,000人となっております。
今後とも、多くの観光客や市民の方々に、稲佐山等へおいでいただき、夜景を楽しんでいただけるよう、その魅力アップにつきましては関係機関とも十分連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。
21 野口(三)委員長 今、課長の答弁で揚げ足を取るわけではないけれども、高齢化率等で設置場所の発言がありましたけれども、一般の住宅地においてはそのとおりかと思いますけれども、グラバー園、稲佐山等に設置されていることを考えれば、そうとばかりは言えませんので、そこを加味して、答弁。